講演会・セミナー事業は本会創設時から行われてきた事業であり、当初は、我が国農業の近代化に貢献する新しい技術、品種・種苗、機械などの知識を全国の篤農家たちに素早く伝達することを狙いとして、当時の会誌にその内容を掲載してきました。
農業改良普及制度が広く定着し、国レベル、都道府県レベルの農業関係研究機関が活発に活動している今日においては、その目的を農業者に加えて、全国の農業関係者に対する最新の知識・情報の提供などを狙いとして講演会などを開催しています。開催日時はホームページ等で案内するとともに、その内容は「農業」誌上に掲載しています。
中央農事講演会は、春と秋に開催し、我が国農業・農村を取り巻く時宜に応じたテーマについて、識者から講演いただいています。
○ナラティブとしての「多面的機能」は絶滅危惧種か? 農業農村の価値が多様化する中であらためて多面的機能を考える 令和6年10月1日 総合地球環境学研究所 プログラムディレクター・特任教授 荘林 幹太郎氏
○健康食品のエビデンスを考える 令和6年6月19日 東京大学名誉教授 食の信頼向上をめざす会代表 唐木 英明氏 (「農業」令和6年10月号掲載)
○近未来の農業・農村を考える ー現場の挑戦に学びながら- 令和5年11月22日 (公財)日本農業研究所 生源寺 眞一氏 (「農業」令和6年5月号掲載)
○農研機構の現況とこれから ~農研機構の研究開発戦略~ 令和5年6月12日 農業・食品産業技術総合研究機構理事長 久間 和生氏 (「農業」令和5年10月号掲載)
○「みどりの食料システム戦略」の展開について 令和4年10月31日 農林水産省大臣官房審議官(技術・環境) 岩間 浩氏 (「農業」令和5年4月号掲載)
〇我が国の食料安全保障を考える 令和4年6月16日 株式会社資源食糧問題研究所代表取締役 柴田 明夫氏 (「農業」令和4年9月号掲載)
○原発事故から10年 福島・飯館村の再生とは何か 自然と人間の共生 令和3年10月5日 特定非営利活動法人ふくしま再生の会理事長 田尾 陽一氏 (「農業」令和3年12月号掲載)
○持続可能な食料システムに今なぜ注目?ーSDGs実現に向けてー 令和3年5月11日 FAO駐日連絡事務所長 日比 絵里子氏 (「農業」令和3年8月号掲載)
○これからの農村政策を考える 令和2年11月17日 明治大学農学部教授(大学院農学研究科長) 小田切 徳美氏 (「農業」令和3年2月号掲載)
○新しい「食料・農業・農村基本計画」について 令和2年6月19日 (株)日本総合研究所創発戦略センターエクスパート 三輪 泰史氏 (「農業」令和2年9月号掲載)
○地域農業の再生と放送の役割 令和元年10月23日 日本放送協会 解説委員 解説主幹 合瀬 宏毅氏 (「農業」令和2年3月号掲載)
○「農業が本当にスマートになるためなるためには」~生産現場・ICTサイドから見た現状と課題~ 令和元年6月4日
ベジタリア株式会社代表取締役社長
小池 聡氏 (「農業」令和元年10月号掲載)
○「水田農業の現状の問題点と今後の展望・期待」 平成30年10月16日
日本経済新聞社 編集委員
吉田 忠則氏 (「農業」平成31年1月号掲載)
○「SDGsが目指す持続可能な地域づくりと農林水産業の未来」 平成30年6月8日
東京大学サステイナビリティ学連携研究機構機構長・特任教授、公益財団法人地球環境戦略研究機関理事長
武内 和彦氏 (「農業」平成30年9月号掲載)
○「AIにより変わる社会とビジネス~人工知能の限界と潜在力~」 平成29年10月3日
株式会社NTTデータ技術開発本部AIソリューション開発担当課長、名古屋大学大学院非常勤講師
樋口 晋也氏 (「農業」平成30年2月号掲載)
○「野菜の消費・流通の変化と生産の動向及び今後の展開」 平成29年5月31日
東京聖栄大学客員教授(常勤) 藤島 廣二氏 (「農業」平成29年8月号掲載)
○「アジア地域と比較しながら日本農業・農村を考えなおす」 平成28年12月13日
東京大学名誉教授、政策研究大学院大学アカデミック・フェロー 原 洋之介氏 (「農業」平成29年3月号掲載)
○「農業ロボットの現状と課題」 平成28年5月10日
北海道大学大学院農学研究院教授 野口 伸氏 (「農業」平成28年9月号掲載)
○「米と日本の食文化」 平成27年12月3日
国士舘大学21世紀アジア学部教授 原田 信男氏 (「農業」平成28年3月号掲載)
○「新たな食料・農業・農村基本計画について -強い農業と活力ある農村の創出を目指して-」 平成27年6月1日
東京大学大学院農学生命化学研究科教授 中嶋 康博氏 (「農業」平成27年8月号掲載)
○「わが国の農業技術研究の動向」 平成26年11月5日
前(独)農研機構理事長 堀江 武氏 (「農業」平成27年2月号掲載)
○「注目されるスマート農業 -サスティナブルな植物工場の実現をめざして-」 平成26年5月14日
NPO法人植物工場研究会理事長、千葉大学名誉教授 古在 豊樹氏 (「農業」平成26年8月号掲載)
○「今、日本の農業・農村を考える」 平成25年11月6日
京都大学名誉教授 田中 耕司氏 (「農業」平成26年2月号掲載)
○「人口減少時代の美しいむらづくりと個性あるまちづくり」 平成25年5月8日
(株)日本総合研究所調査部主席研究員 藻谷 浩介氏 (「農業」平成25年8月号掲載)
○「食品中の放射性物質による健康影響について」 平成24年9月20日
内閣府食品安全委員会委員長代理 山添 康氏 (「農業」平成24年12月号掲載)
○「津波・放射能汚染からの農業・農村の復興」 平成24年4月17日
東京農業大学教授 門間 敏幸氏 (「農業」平成24年8月号掲載)
○「大震災後の日本経済をどう見るか」 平成23年9月22日
経済アナリスト・元野村総合研究所社長 林 健二郎氏 (「農業」平成23年11月号掲載)
○「あらためて農業・農政のあり方を考える」 平成23年4月7日
東京大学大学院農学生命科学研究科教授 生源寺 眞一氏 (「農業」平成23年6月号掲載)
○「植物の生命活動を見る」 平成22年10月25日
東京大学大学院農学生命科学研究科教授 中西 友子氏 (「農業」平成23年1月号掲載)
○「揺らぐ世界の食料安全保障」 平成22年4月20日
東京農業大学客員教授 遠藤 保雄氏 (「農業」平成22年8月号掲載)
○「人口流動と集落の再生について」 平成21年10月19日
政策研究大学院大学教授 松谷 明彦氏 (「農業」平成22年1月号掲載)
○「激動する世界の食糧事情の中で日本の食と農を考える」 平成21年5月22日
内閣府総合科学技術会議専門委員 貝沼 圭二氏 (「農業」平成21年8月号掲載)
○「2009年の日本経済」 平成20年12月12日
元野村総合研究所副社長 林 健二郎氏 (「農業」平成21年2月号掲載)
○都市社会と農-園芸福祉のすすめ- 平成20年5月27日
東京農業大学教授 進士 五十八氏 (「農業」平成20年9月号掲載)
○世界の食料需給の変貌と展望 平成19年11月5日
丸紅経済研究所所長 柴田 明夫氏 (「農業」平成20年1月号掲載)
○「日本の食」-課題と展望- 平成19年5月22日
東京農業大学応用生物科学部教授 小泉 武夫氏 (「農業」平成19年7月号掲載)
○「中国は持続可能な社会か-農業と環境からの検証-」 平成18年11月1日
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授 原 剛氏 (「農業」平成19年1月号掲載)
○「新・稲作起源論-水田稲作はどのようにしてできたか-」 平成18年4月18日
日本大学生物資源科学部教授 池橋 宏氏 (「農業」平成18年7月号掲載)
農業懇話会は、最新の情報提供を兼ねて2か月に1回程度開催しているもので、農政及び農業技術面における知見、農業に関する経済・環境の動向を識者から報告いただいており、その概要は「農業」誌により広く公開しています。
○活性化でも撤退でもない農村の選択肢 「むらつなぎ」を考える 令和6年9月24日 地域活性化センターシニアフェロー 斉藤 俊幸 氏
○「令和5年度食料・農業・農村白書」について 令和6年7月12日 農林水産省大臣官房広報評価課情報分析室長 植杉 紀子 氏 (「農業」令和6年11月号掲載)
○化学農薬に依存しない害虫被害ゼロ農業の実現 ~先端的な物理手法と未利用の生物機能を駆使して~ 令和6年5月20日 京都大学大学院農学研究科教授 日本 典秀 氏 (「農業」令和6年9月号掲載)
○農作業事故の現状と農作業安全対策をめぐる動向 令和6年3月12日 (一社)日本農業機械化協会技術顧問 氣多 正 氏 (「農業」令和6年8月号掲載)
○畜産業の成長と家畜感染症との闘い ~畜産業の未来にエールを送る~ 令和6年1月19日 農林水産省大臣官房審議官(兼消費・安全局兼輸出・国際局) 熊谷 法夫 氏 (「農業」令和6年7月号掲載)
○「やさいバス」が目指す農業の流通改革と農を軸とした地域コミュニティの強化 令和5年11月29日 株式会社エムスクエア・ラボ代表取締役 加藤 百合子 氏 (「農業」令和6年6月号掲載)
○農村政策としての集落排水事業のこれまでとこれから 令和5年9月21日 一般社団法人地域環境資源センター専務理事 仲家 修一 氏 (「農業」令和6年4月号掲載)
○「令和4年度食料・農業・農村白書」について 令和5年7月6日 農林水産省大臣官房広報評価課情報分析室長 牧之瀬 泰志 氏 (「農業」令和5年11月号掲載)
〇儲かる農業都市ふかやの実現に向けた DEEP VALLEY アグリテック集積の取組 令和5年5月19日 埼玉県深谷市産業振興部産業ブランド推進室室長補佐 福嶋 隆宏 氏 (「農業」令和5年9月号掲載)
○これからの地域社会・農業のための獣害対策について 令和5年3月14日 兵庫県立大学自然・環境科学研究所教授 山端 直人 氏 (「農業」令和5年8月号掲載)
〇農業分野のデータの連携・活用について 令和5年1月23日 農林水産省大臣官房政策課技術政策室長 上原 健一 氏 (「農業」令和5年6月号掲載)
〇山形大学が取組む庄内スマート・テロワール構想 令和4年9月30日 山形大学農学部教授 浦川 修司 氏 (「農業」令和5年3月号掲載)
〇人財育成・研究開発型の農業カンパニー 浅井農園の取組みについて 令和4年8月4日 株式会社浅井農園代表取締役 浅井 雄一郎 氏 (「農業」令和5年1月号掲載)
〇「令和3年度食料・農業・農村白書」について 令和4年6月30日 農林水産省大臣官房広報評価課情報分析室企画官 江川 和隆 氏 (「農業」令和4年11月号掲載)
〇農業分野における外国人労働者の受け入れ動向と課題 令和4年5月20日 北海学園大学経済学部教授 宮入 隆 氏 (「農業」令和4年9月号掲載)
〇日本農業の担い手としての農業法人のプレゼンスと課題 令和4年2月28日 筑波大学生命環境系教授 納口 るり子 氏 (「農業」令和4年8月号掲載)
〇国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)に参加して 令和4年1月25日 (独)農林水産消費安全技術センター理事長 木内 岳志 氏 (「農業」令和4年4月号掲載)
〇露地野菜のリレー出荷の課題と生育予測の意義 令和3年12月1日 農研機構野菜花き研究部門露地生産システム研究領域露地野菜花き生産グループ長 佐藤 文生 氏 (「農業」令和4年2月号掲載)
〇日本の農業生産力の要 水田土壌をめぐる問題とその管理の方向性 令和3年10月29日 東北大学大学院農学研究科附属複合生態フィールド教育研究センター教授 西田 瑞彦 氏 (「農業」令和4年1月号掲載)
〇「令和2年度食料・農業・農村白書」について 令和3年6月30日 農林水産省大臣官房広報評価課情報分析室長 平野 賢一 氏 (「農業」令和3年10月号掲載)
〇エビデンス(根拠)に基づく農業・農村施策の立案に向けて 令和3年6月2日 明治大学農学部教授 藤栄 剛 氏 (「農業」令和3年9月号掲載)
〇改正種苗法への期待と残された課題 -国内でわき起こった様々な論点と今後の展望- 令和3年3月23日 ジャーナリスト 山口 亮子 氏 (「農業」令和3年6月号掲載)
〇リモートセンシングを営農の意思決定に結びつけるために 令和3年1月19日 (株)ズコーシャ 総合科学研究所所長 丹羽 勝久 氏 (「農業」令和3年4月号掲載)
〇天敵利用を基幹としたIPMを農業経営に取り組む -SDGs時代の実践的害虫管理- 令和2年11月26日 鹿児島県農業開発総合センター専門研究員 柿元 一樹 氏 (「農業」令和3年4月号掲載)
〇GAPで実現する新たな経営戦略 令和2年8月26日 (有)丸誠果樹園業務部長 伊藤 ゆきえ 氏 (「農業」令和2年11月号経営)
〇「令和元年度食料・農業・農村白書」について 令和2年7月14日 農林水産省大臣官房広報評価課情報分析室長 伊佐 寛 氏 (「農業」令和2年10月号掲載)
〇AIを活用したスマート農業 -その実現のために必要なことと将来展望- 令和2年4月21日 東京大学大学院農学生命科学研究科准教授 岩田 洋佳 氏 (「農業」令和2年7月号掲載)
◯「地域社会の機能と再生:理論と実践」
茨城大学農学部地域総合農学科(地域計画学)教授 福与 徳文 氏
(「農業」令和2年6月号掲載)
○「古くて新しい肥料について」
全国農業協同組合連合会(JA全農)耕種資材部技術対策課長 小林 新 氏
(「農業」令和2年5月号掲載)
○「花の消費・流通・生産の変遷と令和新時代への対応」
宇田花づくり研究所代表 宇田 明 氏
(「農業」令和2年4月号掲載)
○「HACCPの制度化と原材料管理について」
ハウス食品グループ本社株式会社品質保証統括部品質保証推進一課長 宮本 浩行 氏
(「農業」令和元年11月号掲載)
○「平成30年度食料・農業・農村白書について」
農林水産省大臣官房広報評価課情報分析室長 伊佐 寛 氏
(「農業」令和元年10月号掲載)
○「むらおさめ」の必要性を問う~人口減少社会における最末端集落への向き合い方~
国立大学法人島根大学学術研究院教育学系
社会科教育専攻教授 作野 広和 氏
(「農業」令和元年8月号掲載)
○「有機農業の最近の技術動向と今後の課題」
国立大学法人愛媛大学大学院農学研究科食料生産学専攻農業生産学コース
土壌肥料学教育分野教授 上野 秀人 氏
(「農業」令和元年6月号掲載)
○「スマート農業の実現に向けた政策展開」
農林水産省大臣官房政策課技術政策室長 松本 賢英 氏
(「農業」令和元年5月号掲載)
○「ため池の防災・減災対策について」
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構農村工学部門
企画管理部災害対策調整室長 梶原 義範 氏
(「農業」平成31年3月号掲載)
○「第三者継承による新たな担い手育成の可能性と課題」
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構食農ビジネス推進センター
食農ビジネス研究チーム上級研究員 山本 淳子 氏
(「農業」平成30年11月号掲載)
○「平成29年度食料・農業・農村白書について」
農林水産省大臣官房広報評価課情報分析室長 小山内 司 氏
(「農業」平成30年10月号掲載)
○「田園回帰の時代 ~地元に人と仕事を取り戻す~」
一般社団法人持続可能な地域社会総合研究所代表 藤山 浩 氏
(「農業」平成30年8月号掲載)
○「集落営農の現状と農山村地域の再生について」
農山村地域経済研究所所長(元山形大学農学部教授) 楠本 雅弘 氏
(「農業」平成30年7月号掲載)
○「デリカフーズグループの野菜流通の取組と今後の展開」
デリカフーズホールディングス株式会社代表取締役社長 大﨑 善保 氏
(「農業」平成30年5月号掲載)
○「現代日本における農村の危機と再生」
金沢大学人間社会研究経済学経営学系教授 佐無田 光 氏
(「農業」平成30年4月号掲載)
○「2015年農林業センサス等からみた農業の動向等」
東京大学大学院農学生命科学研究科教授 安藤 光義 氏
(「農業」平成29年11月号掲載)
○「平成28年度食料・農業・農村白書について」
農林水産省大臣官房広報評価課情報分析室長 小山内 司 氏
(「農業」平成29年9月号掲載)
○「(株)サラダボウルの野菜経営の取組と展開方向」-6次産業化の取組-
株式会社サラダボウル代表取締役社長 田中 進 氏
(「農業」平成29年7月号掲載)
○「(有)トップリバーの野菜経営の取組みと今後の方向」
有限会社トップリバー代表取締役社長 嶋崎 秀樹 氏
(「農業」平成29年6月号掲載)
○「和郷園における6次産業化の取り組みと今後の方向」
農事組合法人和郷園代表理事 木内 博一 氏
(「農業」平成29年4月号掲載)
○「六次産業化の現状と展開方向」
農林水産省農林水産政策研究所上席主任研究官 小林 茂典 氏
(「農業」平成29年2月号掲載)
○「企業農業 取組の現状と方針」
イオンアグリ創造株式会社代表取締役社長 福永 庸明 氏
(「農業」平成28年11月号掲載)
○「平成27年度食料・農業・農村白書」
農林水産省大臣官房広報評価課情報分析室長 八百屋 市男 氏
(「農業」平成28年9月号掲載)
○「水田の飼料生産利用の展開方向-生産力及び経営的視点から-」
(国研法)農研機構西日本農業研究センター営農生産体系研究領域
農業経営グループ長 千田 雅之 氏 (「農業」平成28年8月号掲載)
○「中国の食料事情-中国農村社会の変貌と家族農業経営の行方-」
東京農業大学国際食料情報学部教授 菅沼 圭輔 氏 (「農業」平成28年6月号掲載)
○「地球規模の機構変動と農業との関わり」
(国研法)農業環境技術研究所研究コーディネーター 八木 一行 氏 (「農業」平成28年5月号掲載)
○「麦栽培の動向、課題と今後の展望について」
(国研法)農研機構中央農業総合研究センター生産体系研究領域上席研究員 渡邊 和洋 氏 (「農業」平成28年1月号掲載)
○「平成26年度食料・農業・農村白書」
農林水産省大臣官房政策課情報分析室長 八百屋 市男 氏
(「農業」平成27年9月号掲載)
○「わが国の大豆栽培の動向と今後の展開方向-大豆作の安定多収を目指して-」
(国研法)農研機構中央農業総合研究センター生産体系研究領域長 島田 信二 氏
(「農業」平成27年7月号掲載)
○「世界の農産物需給の現状及び今後の展望-変化する国際食料情勢-」
農林水産省農林水産政策研究所上席主任研究官 上林 篤幸 氏
(「農業」平成27年5月号掲載)
○「近年の水田農業における栽培技術の動向について-土壌・肥料分野を中心として-」
秋田県立大学生物資源学部副学部長・教授 金田 吉弘 氏
(「農業」平成27年4月号掲載)
○「わが国の施設園芸の動向」
(一社)日本施設園芸協会会長
千葉大学名誉教授 篠原 温 氏 (「農業」平成27年1月号掲載)
○「平成25年度食料・農業・農村白書」
農林水産省大臣官房政策課情報分析室長 八百屋 市男 氏
(「農業」平成26年9月号掲載)
○「農業法人におけるICT活用と経営革新」
九州大学大学院農学研究院教授 南石 晃明 氏 (「農業」平成26年9月号掲載)
○「フィールド発の農村再生論-「限界集落の真実 過疎の村は消えるか?」より-」
首都大学東京都市教養学部准教授 山下 祐介 氏 (「農業」平成26年7月号掲載)
○「今般の施策の見直しについて-「米政策の見直し」を中心に-」
農林水産省生産局農産部穀物課長 鈴木 良典 氏 (「農業」平成26年4月号掲載)
○「水稲直播栽培はどこまできたか」
水稲直播研究会中央委員 下坪 訓次 氏 (「農業」平成26年2月号掲載)
○「除塩・除染の課題と研究の推進状況」
東京農業大学応用生物学部生物応用化学科教授 後藤 逸男 氏
(独)農研機構東北農業研究センター農業放射線研究センター所長 信濃 卓郎 氏
(「農業」平成25年12月号及び平成26年1月号掲載)
○「土地利用型農業の現状と展開方向」
(独)農研機構中央農業総合研究センター企画管理部長 梅本 雅 氏
(「農業」平成25年11月号掲載)
○「平成24年度食料・農業・農村白書」
農林水産省生産局農産部貿易業務課長 折原 直 氏
農林水産省大臣官房政策課情報分析室長 八百屋 市男 氏
(「農業」平成25年10月号掲載)
○「EU農業政策の動向と日欧比較の視点」
明治大学農学部食料環境政策学科教授 市田 知子 氏 (「農業」平成25年9月号掲載)
○「北海道における水稲品種改良-「ゆめぴりか」へ至る道のり-」
(地独)北海道立総合研究機構上川農業試験場研究主幹 佐藤 毅 氏
ホクレン農業協同組合連合会米穀事業部主食課長 南 章也 氏
(「農業」平成25年7月号掲載)
○「わが国農業を取り巻く国際情勢-農林水産審議官の3年2ヶ月-」
前農林水産省農林水産審議官 山田 修路 氏 (「農業」平成25年2月号掲載)
○「農山村再生への道」
明治大学農学部教授 小田切 徳美 氏 (「農業」平成25年1月号掲載)
○「農医連携論」
前北里大学教授 陽 捷行 氏 (「農業」平成24年10月号掲載)
○「平成23年度食料・農業・農村白書」
農林水産省大臣官房政策課情報分析室長 折原 直 氏 (「農業」平成24年9月号掲載)
○「アフリカ農業の現状と課題―タンザニアを中心として―」
前駐タンザニア大使 中川 坦 氏 (「農業」平成24年6月号掲載)
○「農業と市町村行政―喜多方市長12年の体験から―」
前福島県喜多方市長 白井 英男 氏 (「農業」平成24年5月号掲載)
○「東日本大震災と農村社会の復旧・復興に就て」
名古屋大学大学院生命農学研究科教授 生源寺 眞一 氏 (「農業」平成24年1月号掲載)
○「日本の養蜂産業を展望する」
藤原養蜂場場長 藤原 誠太 氏 (「農業」平成23年10月号掲載)
○「平成22年度食料・農業・農村白書について」
農林水産省大臣官房情報評価課
情報分析・評価室長 阿部 勲 氏 (「農業」平成23年8月号掲載)
○「市場モデル」から「むらモデル」へ
元千葉大学教授 磯辺 俊彦 氏 (「農業」平成23年7月号掲載)
○「生物多様性条約第10回締約国会議及びカルタヘナ議定書第5回締約国会合について」
農林水産省大臣官房環境バイオマス政策課地球環境対策室長 木内 岳志 氏 (「農業」平成23年2月号掲載)
○「植物工場の展望と課題」
千葉大学大学院園芸学研究科教授 後藤 英司 氏 (「農業」平成22年12月号掲載)
○「平成21年度食料・農業・農村白書について」
農林水産省大臣官房情報評価課情報分析・評価室長 阿部 勲 氏 (「農業」平成22年9月号掲載)
○「新しい「食料・農業・農村基本計画」」
農林水産省大臣官房参事官 大浦 久宜 氏 (「農業」平成22年7月号掲載)
○「“農”を基本とした暮らし」
つぶら農園園主(宮城県) 安倍 信次 氏 (「農業」平成22年8月号掲載)
○「日本農業技術検定制度について」
全国農業会議所事務局長 中園 良行 氏 (「農業」平成22年3月号掲載)
○「昆虫の機能とその活用」
東京農業大学農学部農学科准教授 長島 孝行 氏 (「農業」平成21年10月号掲載)
○「平成20年度食料・農業・農村白書」
農林水産省大臣官房情報評価課分析・評価室長 池渕 雅和 氏 (「農業」平成21年9月号掲載)
○「グローバル化と人口減少時代の農政改革」
(独)経済産業研究所上席研究員 山下 一仁 氏 (「農業」平成21年10月号掲載)
○「環境支配の導入による農政の再構築」
(財)日本農業研究所理事 岸 康彦 氏 (「農業」平成21年8月号掲載)
○「りんご本来の力を引き出す-無農薬・無肥料のりんご栽培-」
青森県弘前市の農業経営者 木村 秋則 氏 (「農業」平成21年5月号掲載)
○「国際農業研究の重要性と日本の役割」
(独)農業・食品産業技術総合研究機構作物研究所長 岩永 勝 氏 (「農業」平成21年3月号掲載)
○「農地制度-何が問題なのか-」
農地政策に関する有識者会議座長 高木 賢 氏 (「農業」平成20年11月号掲載)
○「平成19年度食料・農業・農村白書」
農林水産省大臣官房情報課情報分析室長 池渕 雅和 氏 (「農業」平成20年9月号掲載)
○「GMOを巡る世界の動向と日本の戦略について」
宮城大学食品産業学部教授 三石 誠司 氏 (「農業」平成20年8月号掲載)
○「不耕起栽培と土壌」
(独)農学・食品産業技術総合研究機構九州沖縄農学研究センター所長 有原 丈二 氏 (「農業」平成20年7月号掲載)
○ 「森林・林業を巡る内外の動き」 鳥取環境大学副学長 村嶌 由直 氏 (「農業」平成19年11月号掲載)
○「平成18年度食料・農業・農村白書」
農林水産省大臣官房情報課情報分析室長 池渕 雅和 氏 (「農業」平成19年9月号掲載)
○「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第4次報告について」
(独)国立環境研究所社会環境システム研究領域長 原沢 英夫 氏 (「農業」平成19年8月号掲載)
○「危機に立つ世界の漁業資源」
(株)共同通信社科学部記者 井田 徹治 氏 (「農業」平成19年5月号掲載)
○「米市場変革と産地マーケッティング戦略」
神戸大学大学院教授 小野 雅之 氏 (「農業」平成19年3月号掲載)
○「外来昆虫の脅威-アルゼンチンアリを中心に-」
東京大学農学部講師 寺山 守 氏 (「農業」平成18年12月号掲載)
○「平成17年度食料・農業・農村白書」
農林水産省大臣官房情報課情報分析室長 西岡 篤彦氏 (「農業」平成18年9月号掲載)
○「世界の水問題-循環・需要・農産物貿易との関連など-
東京大学生産技術研究所助教授 沖 大幹 氏 (「農業」平成18年8月号掲載)
○かおりの生態学-植物揮発性物質を介した植物昆虫相互作用ネットワーク-
京都大学生態学研究センター副センター長 高林 純示 氏
(「農業」平成18年4月号掲載)
地域セミナーは,地域において特に関心を持たれているテーマを選び、関係行政機関、支会等と協力して開催し、幅広い知識の提供に努めています。
〇地域セミナー(秋田県秋田市) 令和4年2月19日 テーマ「『稲作の底力』を見つめ直す」 基調講演:演題「秋田農業における米の価値」 講師:藤岡 茂憲氏 有限会社藤岡農産取締役会長 (「農業」令和4年7月号掲載)
〇地域セミナー(秋田県秋田市) 令和3年2月13日 テーマ「次世代の秋田県農業と地域を拓く -攻めか?守りか?ー 」 基調講演:演題「次世代の秋田県農業と地域を拓く -攻めか?守りか?ー」 講師:川崎 訓昭氏 秋田県立大学生物資源科学部 助教 (「農業」令和3年7月号掲載)
〇地域セミナー(栃木県宇都宮市) 令和2年1月30日 テーマ「農業の発展の可能性」 基調講演:演題「ビジネスとしての農業」 講師:新潟県村上市副市長、前(有)神林カントリー農園代表取締役 忠 聡氏 パネルディスカッション:テーマ「農業の発展の可能性」 (「農業」令和2年6月号掲載)
○地域セミナー(山形県酒田市) 令和元年8月22日
講演:演題「変わる農業・変わらぬ農業」~次の世代に伝えること~
講師 生源寺 眞一氏(福島大学食農学類長、本会理事、審査委員) (「農業」令和2年1月号掲載)
○地域セミナー(北海道札幌市) 平成31年4月24日
講演:演題「生命(いのち)を育てる農業」 講師:有村 利治氏((公社)北海道農業改良普及協会)
○地域セミナー(栃木県宇都宮市) 平成31年1月31日
テーマ「若い世代がつなぐこれからの農業」
基調講演:演題「海外で考える農のこころ」 講師:東京農業大学副学長・教授 夏秋 啓子氏
パネルディスカッション:テーマ 「若い世代がつなぐこれからの農業」
(「農業」平成31年4月号掲載)
○地域セミナー(北海道札幌市) 平成30年7月28日
講演:演題「種子と北海道農業」 講師:久田 徳二氏(ジャーナリスト 北海道大学客員教授)
○地域セミナー(栃木県宇都宮市) 平成30年2月9日
テーマ「次世代の守攻農業に向かって」 基調講演1:演題「農業県栃木に期待」 講師:榊田 みどり氏(農業ジャーナリスト 明治大学客員教授) 基調講演2:演題「福祉農業の将来展望」 講師:越知 眞知子氏(有限会社ココ・ファームワイナリー取締役農場長、社会福祉法人こころみる会障害者支援施設こころみ学園施設長)
(「農業」平成30年6月号掲載)
○地域セミナー(北海道札幌市) 平成29年7月28日
講演:演題「期待されるシルバー世代~本道農村を素材に高齢化時代を考える~」 講師:黒澤 不二男氏((一社)北海道地域農業研究所顧問)
○地域セミナー(山形県東根市) 平成29年7月26日
講演:演題「サクランボ新品種と栽培について」 講師:石黒 亮氏(山形県農業総合研究センター園芸試験場研究主幹兼バイオ育種部長) 講演:演題「米の新品種について」 講師:櫻田 博氏(大日本農会山形支会会員)
○地域セミナー(秋田県秋田市) 平成29年2月4日
テーマ「担い手育成への新たな挑戦」
(「農業」平成29年6月号掲載)
○地域セミナー(栃木県宇都宮市) 平成29年1月27日
テーマ「地域の持ち味を活かした高付加価値農業」
(「農業」平成29年5月号掲載)
○地域セミナー(山形県東根市) 平成28年8月25日
テーマ「果樹試験研究成果を産地活性化に活かす」
(「農業」平成29年1月号掲載)
○地域セミナー(北海道札幌市) 平成28年7月22日
テーマ「北海道農業の未来-海外の農業支援から北海道農業を考える-」
○地域セミナー(栃木県宇都宮市) 平成28年1月29日
テーマ「農業の持続的な発展に向けた男女の役割について」
(「農業」平成28年6月号掲載)
○地域セミナー(栃木県宇都宮市) 平成27年3月25日
テーマ「農と食文化について」
○地域セミナー(山形県天童市) 平成26年7月18日
テーマ「近未来の食と農を考える-日本の持ち味をどう活かすか-」
(「農業」平成26年11月号掲載)
○地域セミナー(秋田県秋田市) 平成26年2月8日
テーマ「いま、秋田の農業をどう拓くか-秋田の持ち味を活かした農業経営戦略の展望-」
(「農業」平成26年5,6月号掲載)
○地域セミナー(栃木県宇都宮市) 平成26年1月31日
テーマ「いま、栃木の農業をどう拓くか-地域づくりの展開-」
(「農業」平成26年4.5月号掲載)
○地域セミナー(熊本県熊本市) 平成25年10月4日
テーマ「いま、熊本の農業をどう拓くか-地域に根差した食農システムをめざして-」
(「農業」平成26年2月号掲載)
○地域セミナー(北海道札幌市) 平成25年7月26日
テーマ「これからの北海道農業の展望と課題」
(「農業」平成25年11月号掲載)
○現地セミナー(秋田県秋田市) 平成25年2月8日
テーマ「いま、秋田の農業をどう拓くか-歴史に問い、真の強みを引き出す-」
(「農業」平成25年4,5月号掲載)
○中国・四国地域農業交流セミナー(岡山県岡山市) 平成25年2月5日
テーマ「稲・麦・大豆を中心とした土地利用型作物の生産性向上」
(「農業」平成25年5,6月号掲載)
○北海道地域(北海道札幌市) 平成24年12月6日
テーマ 「高度化する農業技術(機械・情報)と大規模先進農業への活用」
(「農業」平成24年3,5月号掲載)」
○現地セミナー (山形県東置賜郡高畠町)
テーマ 「環境保全型及び有機栽培による稲作経営の安定をめざして」
(「農業」平成23年10,12月号掲載)